友達が遊びに来るたびに、Mayaの化けの皮が剥がれていった話

Mayaとの暮らし

初めてのちょっと遠出のお散歩から数日。

普段のお散歩にも少しずつ慣れてきて、近所のワンちゃんや飼い主さんとも挨拶できるようになってきました。

そんな頃、犬好きの友達から「子犬のうちに会いたい」という連絡が。

そりゃそうですよね。ゴールデンレトリバーの子犬なんて、一番かわいい時期です。

ということで、おうちに遊びに来てもらうことにしました。

ついに吠えた日

この頃のMayaは、家にもだいぶ慣れてきていました。

お留守番中のカメラを見ると、お腹を出して爆睡。数日前まで知らない家だったよね?と思うくらいすっかりくつろいでいます。

そしてこの頃、もう一つ嬉しい?出来事が。

ついに、吠えた。

外で犬が吠えたのにつられて「ワン」と一声。それだけなんですが、実はめちゃくちゃ安心。

というのも、家に来てから全然吠えなかったので、もしかして声が出ないのかもと本気で心配していたんです。

もちろん吠えない方がありがたいんですが、何も反応がないのも逆に不安になるものんで。

今のMayaを知っている僕からすると、あの時の自分に「大丈夫、心配しなくていい」と伝えてあげたい。

今では要求がある時も、夜ちょっと寂しい時も、外で犬が吠えて「私も行きたい」という時も、ちゃんと自己主張しております。本当に心配いらなかった。

そんなタイミングで、2週間くらいの間に3人の友達が遊びに来てくれました。面白かったのは、来る人が増えるたびにMayaの態度が変わっていったことです。

1人目:猫かぶってる?

最初に遊びに来た友達の時は、本当におとなしい子。

まだ家にも完全には慣れていなかったからなのか、緊張していたのか、抱っこされてもおとなしく、撫でられても嬉しそう。

少し遊んでもらうと、人間たちがお茶を飲みながら話し始めても、ケージの中で静かに待っている。

なんていい子なんだ。正直、この時はそう思っていました。

……まだ本性を知らなかっただけなんですけどね。

2人目:慣れてきた結果がこれ

2人目が遊びに来た頃になると、だんだん様子が変わってきて。

もっと遊んで。こっち見て。そんな感じで自己主張が始まりました。

急にトイレじゃない場所でおしっこしてみたり、雑巾をくわえて嬉しそうに持ってきたり。

完全に「ねぇ、見て見て」状態

家に慣れてくれたのは嬉しい。嬉しいけど、もうちょっとおとなしく慣れてくれてもよかったのになとは思いました。

3人目:今度はこっちがドキドキする番

3人目が来た頃には、甘噛みも始まっていました。

遊びたい気持ちが強すぎて、手も服も、とりあえずカミカミ。

犬に慣れている友達だったのでこんなもんだよね~って言ってくれたけど、強く噛まないかな、痛くないかな、と今度はYamaがドキドキする番でした。

この頃は、甘噛みはちゃんと教えていかないと将来みんなと遊べなくなっちゃうかも、なんてことも考えるようになりました。子犬って、本当に悩みが次から次へと出てくるものですね。

ただ、この3人目の時に一つ気付いたことがありました。

その日は朝のお散歩を少し長めに楽しんでから友達が来たんです。

最初はしっかり遊んでもらって、満足したら自分でおもちゃで遊んだり、そのまま寝たり。

あれ、今日はめちゃくちゃいい子じゃない。そこで少しだけ分かってきました。

もしかするとMayaは、しっかり遊んで、しっかり歩いて、満足している日は落ち着いて過ごせるタイプなのかもしれません。

お腹が空くと機嫌が悪くなるタイプかもしれない

今でもそんなところがあります。

疲れていたり、お散歩で満足していたりすると、今は遊べないんだなと理解して、わりと聞き分けよく過ごしてくれる。

でも、散歩がちょっと足りなかったり、お腹が空いていたり、何か不満があったりすると、もう頭の中はそのことでいっぱいになります。

人間でもお腹が空くと機嫌が悪くなる人がいますが、Mayaもわりとそのタイプなのかもしれません。

こうやって少しずつ、Mayaってこういう子なんだというのが分かってきた、そんな2週間でした。