Mayaがおうちに来た次の日。
まだ「お散歩デビュー」と呼べる時期じゃなかったけど、家の近くを少し歩いてみたり、公園まで行ってみたり。
ハトを見つけると追いかけようとするし、でも大きな音にはビクッとする。
怖いけど気になる。そんな感じで、外の世界には興味津々な様子。
「思ったよりいけるかも」
そう思って、次の日近所でやっていたさくらまつりへ行ってみることにしました。

スパルタかなと思いつつ、挑戦
正直、いきなり人が多い場所は早いかなとも思ったけど。
この先は山中湖へ行ったり、たけのこ掘りへ行ったり、いろんな場所へ行く予定があって。
できれば一緒に出かけたい。
逆にどこにも連れて行けないとなると、お留守番ばかりになる。それはちょっとかわいそうだなぁと。
なので少しスパルタかなとは思いつつ、挑戦してみることに。もちろん無理はさせないと決めていました。
嫌がるならすぐ帰る。歩きたい方向にはできるだけ行かせる。拾い食いだけはしっかり止める。人混みもいきなりど真ん中じゃなくて少ない場所を歩く。
そんな自分ルールを決めて出発。
ちなみに今思えば、この頃から鉄製のケージは苦手だったみたいです。
当時は何もかも怖がっているように見えていたので気付かなかったけど、振り返ると一番嫌だったのは車に乗る瞬間だったのかも。
ケージに入る時だけ明らかにテンションが下がる。でも走り始めれば意外と落ち着く。
360度、全部気になるらしい
会場へ着いて車を降りると、もうキョロキョロ、クンクン、ウロウロ。
360度全部気になるらしい。
「かわいいなぁ」なんて思いながらも、まだ駐車場なので車には気を付けつつ、公園のほうへ誘導していきます。

進んでは止まり、戻ってきて、また進んで、知らない匂いを嗅いで。なかなか前へ進んでくれない。
でも怖いというより、全部気になる、という感じで。
ドキドキしてたのは、たぶん僕のほう
もうすぐ公園というところで、前からワンちゃんを連れた家族が歩いてきました。
実は外で犬と会うのはこれが初めて。ペットショップではほかの犬と一緒のゲージで遊んだりしていたけど、知らない犬と外で会うのは初体験!!

こっちのほうがドキドキでした。
吠えちゃうかな。怖がるかな。そんなことを考えていたら。
相手のワンちゃんに吠えられても、Mayaは吠え返さず。少しビビりながら近付いてクンクン。
たまに僕の後ろへ隠れて、顔だけ出して様子を見たり。
家族のみなさんにも撫でてもらって、最後はちょっと嬉しそう。
あ、人も犬もそこまで怖くない子なんだ。この日一番安心した瞬間でした。
階段が怖くて、事件が起きた
そんなことをしながら、ようやく公園へ到着。

したんですが、今度は階段が怖くて降りられません。
少し誘導してみても完全拒否。今日は無理そうだなと思って、抱っこで降りることにしました。
ここで事件発生。
抱っこされたまま動くことに慣れていないMayaが急にジタバタ。それにつられて僕のバランスが崩れて。
見事に転倒。
いや、痛い。大人になってからあそこまで派手に転ぶことって、なかなかありません。
しばらくその場で悶絶していました。
Mayaを心配して来たはずなのに、ダメージを受けたのは完全に僕でした。
抱っこの練習もしないとなぁ。新しい課題がまた一つ増えました。

吠えない子で、少し変な心配をしていた
その後は会場を少しだけお散歩。桜を見ながら歩いて、一緒に写真を撮って。

今写真を見返すと、この頃はちゃんと数秒なら待ててた気するんだけどね。
今は、写真を撮る前にどこかへ。
そんなこんなで初めてのお出かけは終了。思っていたよりずっといい子でした。
もっと大変な一日になると思っていたので、一安心。
そういえば、この頃は家に来てから一度も吠えていなかった。
声聞いてないけど大丈夫かな。今思えば、ちょっと変な心配までしちゃってました。
あの頃は静かで心配してたのに、今では「少し静かにしてくれ~。何が不満なの~。」なんて思うこともあります。
まさか数か月後、あの頃は静かだったなぁと思う日が来るとは、この時はまだ知る由もなかった、、、