ゴールデンレトリバーを飼いたい。
そう思い始めてから、かなりの時間を「検索」に費やした気が。
でも、かわいいだけじゃ迎えられないよな~と思って。
飼いたい気持ちが大きくなるほど、「本当に大丈夫か?」という不安も、セットでデカくなってった。
本人はまだ「慎重に迷っている人」のつもりだったんだけど、今思うと、あの頃にはもうお迎えへのカウントダウンは始まっていたんだろうね。
そのあたりの経緯は、
前回の記事(犬はもう飼わないと思ってた)
にも書いた通り。
自分の時間が無くなるのが怖かった
一番怖かったのは、これ。
自由な時間のこと。
休みの日は釣り、ジェットスキー、スノーボード。
泊まりで出かけるのも、思いつきの旅行も当たり前。
そんな自由すぎる生活に「犬」という巨大な変数が入ってきたら、どうなる?
自分はイライラせずにいられるのか。
「本当は遊びに行きたいのに……」って、Mayaに当たったりしないか。
そこは、かなり真剣に考えた。
ただ、途中で少し考え方が変わった。
「犬を飼うのも、新しい趣味のひとつなんじゃないか?」と。
やりたいことを全部捨てるんじゃなくて、遊びの相棒が増えるだけ。
そう自分に言い聞かせて、なんとか不安をねじ伏せた感じ。
結局、いくらかかるのか問題
お金のことも、調べても全然わからなかった。
フードもピンキリだし、おやつも保険も。
なので、自分なりに「月5万円」という予算を組んだ。
- 保険・病気:15,000円
- ごはん代:15,000円
- 消耗品:5,000円
- その他:15,000円

そしてお迎え前に、実際に「月5万円を貯金する生活」を1年続けてみた。
犬がいないのに、毎月5万円が消えていく生活。
……今思うと、犬を迎える準備というより、単なる「自分の覚悟のテスト」だった気がするけど、、、
ちなみに、今のところこの予算でなんとか過ごせている感じ。
二日酔いの日の散歩はどうする?
育てることへの不安も尽きない。
特に、大型犬の散歩。
朝から1時間。仕事が終わったらまた散歩、ごはん、かまって遊んで。
昼に帰れたら外へ。
それだけで1日が終わるんじゃないか??やりたいこともあるけど大丈夫か??
雨の日は?
寒い日は?
そして、二日酔いの日は……?
そこは本当に、二日酔いの自分を恨むしかないんだろうなと思ったけど。
あと、一番怖かったのは「お別れ」のこと。
20年前のシェルティとのお別れ(ペットロス)が、今でも刺さっている。
「次はもっと一緒にいたい。もっと楽しい時間を増やしてあげたい」
お迎えする前から、いつか来る別れを心配しているんだから、我ながらYama面倒くさい性格だと思う。
不安ごと、連れて帰る
結局、全部の不安を解決してから迎えたわけじゃないけど、
自由のこと、お金のこと、散歩のこと。ちゃんと大丈夫って答えなんて出なかったけど、何にも覚悟してないわけじゃないからいいかなと。

ただ、犬を飼いたい気持ちが、ほんの少しだけ勝ったという話でもある。
不安がなくなったから飼ったんじゃなくて、
不安ごと、まるごと家に連れて帰ったんだと思う。
まぁ、Mayaからしたら知ったこっちゃないだろうけど。
今もソファで、散歩の夢見ながら寝ているみたい。
まぁ、Mayaが楽しく過ごしていそうだからいいかな。